V-airで日帰り台湾【 その6】
士林から中山に行こうと、店の地図(Google マップ)をドライバーさんに見せるも老眼で見えず、3m進んで下ろされるハプニングを乗り越え、2台目のタクシーでたどり着いたのが「夏威夷養生行館」
※写真は撮ったけど自粛、顔写りまくったので
夏威夷はハワイのことで、朝5時まで営業してる
24時間営業の店舗もあるらしい
世界中どこでも看板がカタカナの店は定員さんは日本語が通じるはず
観光客相手でかなり割高だろうけど、ガイドブックにも載ってるし、ネットの評判もいい
大トラブルにはならないだろうと選んだ
タクシーを降りた途端に店の外でパイプ椅子にかけてたおばさんが飛んできた
案の定呼び込みだったけど、日本語ペラペラのおばさんに悪い気はしなかった
「ネットみた」で値引きしてくれたし
メニューは日本語、マッサージの組み合わせで料金が変わる
選んだのは
全身マッサージ+足つぼマッサージ+足湯
合計90分 1500元を1300元に割引き
日本円で4000円弱、日本のホテルではこの価格じゃ無料かな
それでも高価なサービスに違いない、客は日本人位だろう
壁には日本の芸能人が来店した時の写真が飾られてた
マッサージは男性の師で、一挙手一投足に真剣さが伝わった
丁寧であり力強い、嫌な痛みは無かった
ツラツラと書いたけど、そろそろ締めよう
ちなみにカルフールは2時過ぎてた
日帰りは買ったら、それを最後まで持ち運ばなければならないのが欠点
それでも3時にはチケットを買って、バスを待つ
既に行列が出来ていて満席で一つ後の便に乗ることになった
日本人はもちろん、欧米人もいる
皆一様に眠たそうだけど、宿泊してない観光客なんて少数派だろう
荷物は預けないからいいけど、自分
で積むシステムには驚く
車内は寒かった
無くなりかけてたスマホの充電をしながら車中では朦朧と…😪
桃園空港、あっという間に戻って来た
地下のフードコートで仮眠しながら6時過ぎの搭乗時刻を迎えた
復路もV-air、普通の座席はこんな感じ
ファーストの1列目
座席の質に違いはないけど、足元が広い
✈
予定通り11:10茨城空港に着いた
興奮のためか意外にグッスリとは眠れなかった
茨城空港の日本人再入国はあっさり
手荷物一つ開けて見せて3分もかからない
成功🙌
日帰りで台北行ってきた
当然、沢山の観光はできないし、体の負担も大きい
しかしその分、達成感と充実感は想像を超えて感じられた
旅行じゃない、大袈裟な遠足
この記事を書いているのがちょうど一週間後の夜中
実は、今すぐ行きたいくらいだ
非日常的な楽しい1日だったのだと気付く
「これはまたあるかも」