脳内旅人の自転車日誌

海外旅行から近所の徘徊までお出かけ大好き。

V-airで日帰り台湾【 その3】

後列から3段階に分けて搭乗
尾翼のクマちゃんマークが見えた🐶
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CAさんは3人、お人形かと思うほど美人だった
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V-airは初めて利用するけど、座席は狭いながら3時間半位なら我慢できるレベル
でも前の座席が背もたれ倒すと壊滅的💧
そのためか全く倒さない乗客が多い、私も倒す勇気がなかった😅
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サービスは例のごとく、押し付け無しのさっぱり系
機内食はオプション、テレビとラジオがないからヘッドホンも無し、毛布も無し
チケットの種類により、機内食付きが選べるけど、チケットとる段階で当日の食欲は予想できなかった
食べてる人は一割もいない様子

前席のファミリーがカップラーメンを食べてた
そのスープの匂いが機内に広がってたけど、あれって機内食配るより先に食べてたんだよねぇ

よほどお腹が空いてたのか、安定飛行に入って直ぐ食べ始まったのが気になった😅
もっと気になったのが、チラ見して気付いたけど、、お母さんしか食べてなかったこと💦
てっきり5才くらいの息子かお父さんが食べてるのかと思った、、これぞLCCの中の小さな自由

ちなみに機内食のことをビタミンと言うらしい


桃園空港では入国審査に約20分待たされ
その挙句に引っかかった
入国の書類に滞在施設(ホテル名)を空欄にしていたのだ
必死に日帰りだと説明するも、分かってもらえず、大声で呼ばれて来た職員に連行wされ、別所で事情聴取された

次の日の便で帰ること、その間は休まずホテルなどは取っていない事などを説明し、無事に通過できた

ホテル名に復路の日時とフライトナンバーを書くように指示されたが、日帰りってそんなに珍しいことか?


気を取り直して次にバスターミナルを探した
台北市内までのアクセスはバスかバス+鉄道、もしくはタクシー
以前にも書いたけど、台北駅までのMRTが開通予定
これが実現すれば最も便利になるはず

國光客運のバス乗り場を目指すも分かり易い案内で迷わず行けた
乗車券も慣れた販売員さんのおかげで一瞬で購入
確か片道125元
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ちなみに台湾ドルへの両替は桃園空港内で済ませた

バス車内はこんな感じ
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天井にモニター吊るしてあるけど終始電源は入っていなかった
各座席にUSBがあるのが便利、旅行では充電スポットが重要だからね
日帰りともなるとモバイルバッテリーなくして成り立たないと思う

画像はないけど、事前にWifiルーターivideoで予約しておいた
受け取りはバスターミナル近くにあるコンビニで出来るとのことでスムーズにいくか不安ながらも予約したけど、これが拍子抜けするほど簡単に借りられた

いわゆるコンビニ定員のお兄ちゃん「ivideo」と告げると、お兄ちゃんは「パスポート」と言い返し、見せたらサインをして終わり、2分くらいか


乗車から一時間後、無事に台湾駅に到着
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玄関からここまで約8時間
まだまだこれから


つづく