V-airで日帰り台湾【その1】
最寄りの空港といえば茨城空港
なんせ小さい空港だから、常日頃からフライト情報には敏感
つい最近も、茨城ー沖縄の直行便が運航されると聞いてピクッとなった
今までは福岡を経由する、国内線では希少な経由便だったし
そんな中「茨城-台北」が運航されると聞いたのが3月中旬、それからというもの興味から妄想へ、そして現実へと転化されていった
茨城空港に台北便が就航 海外4路線目、台湾へ初 - YouTube
「行こうじゃないか」
まずは、フライト
V-air、Vエア?馴染みがないですが台湾のLCC
茨城 12:10 - 台北 14:35
台北 07:00 - 茨城 12:00
火・木・土・日曜日運航
往復は各1便、これくらいの中途半端な時間帯ではもう驚きませんから
台北観光は松山か桃園かでかなり利便性が違ってくる
関東発着のLCCは桃園(台湾桃園国際空港)で、仮に台北の中心部を台北駅とするならば、移動に1時間かかる
松山(台北松山空港)であれば、MRTで15分と短く、早速に観光を開始できる
今回は当然桃園なので、中山や中正記念堂、龍山寺など中心部の観光から開始するには、バスか鉄道、奮発してタクシーを利用することになる
いろいろとプランを考えていく中でいつも考えるのは、「正味滞在時間」
桃園が遠いとはいえ、せいぜい1時間くらいだし、桃園からの車窓だって旅行じゃん
そう、台北は交通が発展した街なのだ
遊びの時間さえあれば、プランが窮屈でも成立する
要するに寝なけれれば正味の滞在時間は伸びるという考え方
温泉宿みたいにチェックインからアウトまでも旅行の楽しみの大部分を占めるのであれば、宿泊数がものをいう
しかし自分の中では台北とは夜中まで遊んで、ホテルは寝るだけみたいなところ
「うーん、日帰りでできないだろうか。。。」
つづく
豊洲移転前に行きたくなった
シビル・ウォー観てきた
うつのみやサイクルピクニック
本日、宇都宮のサイクルイベント「うつのみやサイクルピクニック」に参加してきた