脳内旅人の自転車日誌

海外旅行から近所の徘徊までお出かけ大好き。

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」

いってきましたよー♪

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Perfumeの単独ライブ参戦はLIVE 3:5:6:9の日本武道館以来で今年初

 

春フェスにも参戦できず半泣きで6月になってしまった

このツアーも6月19日の幕張一公演のみ、全てを掛ける意気込みで挑む!

 

ネタばれなしの感想としては、「熱かった!」

これにつきる

暑かったとも言える

 

とにかくこのツアーの中で幕張メッセだけは、「スタンディン・エディション」

ここはライブハウスかダンスフロアーか?スタンディングでPerfumeといえばフェスを彷彿とさせるわけで

以前GO!Fesなるフェスが幕張であったなぁ、、なんて

 

入場者数3万人だとか💦

京葉線の遅延とバック○ンバーさんのライブと重なって、海浜幕張駅に着いた時には人の渦が出来てた

クロークだけでこんなに広い所を借りられるのが凄い
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幕張メッセのような巨大な展示場は貴重だ
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入場が14時でスタートが16時

実際には京葉線の遅延でスタートが遅れたわけで、スタンディング最前列を陣取ったファンは一体何時間前から待って立ち続けてるのだろう?

 

なんといってもセットリストがヤバし

アルバムCOSMIC EXPLORERからの曲は当然として、その他の曲がもう熱い!

ここ2、3年のPerfumeはハードな楽曲をハードなセトリで挑んでくる傾向にある

P.T.A.のコーナーはもちろん、直で全曲フルで踊ると全身筋肉痛不可避

 

そして、ライブの世界観が統一されている

アルバムの世界観を具現化した感じだ

セットや照明などの演出により、COSMIC EXPLORERを音だけで感じ取って来た感性をスケールアップさせてくれた感覚

 

MCで分かったけど、初Perfumeライブの人が凄く多かった

キャラクター的にも、女の子3人組のコンサートだからといって、ほんわかしたイメージで来た人には、さぞ驚いたであろう

 

さらに追加公演のPerfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」Dome Editionが発表されたし、北米ツアーも控えてる

行きたいけど、遠いなあ

疲れたけど、大満足だったよ

 

霞ケ浦一周サイクリングしてみた(単独)

今まで霞ケ浦に行ったことがない

釣り付きの友人からは度々その名は聞いていて、自転車乗りにも有名らしい
 
観光も兼ねて行ってみようかと思いついた
今回が初の霞ケ浦でありながら、ロードでしかもソロで1周してみたのだ
 
家から車にロードを積んでは高速で約1時間半、土浦市霞ケ浦総合公園の駐車場をお借りし、ここをスタート地点とすべく早速バイクを組み立てる
 

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実はこれを実行した翌日に「霞ケ浦一周サイクリング大会」なるものが開催されるようで、そのイベントも知りながら、あえて交わらないという何とも縛られたくない人間である😅
 
 
土浦は生涯2度目で以前は花火大会の為につくば寄りの土浦に数時間いただげで、右も左も分からない
でも今回の自分ルールは簡単で、「出来る限り水際を走ること」
 
反時計回りで約90kmあるらしい
 
もっと長く北の小美玉市の方まで走るルートもあるようだけど、初めてという事もあり、国道354号線の橋を渡るいわゆる短い方のルートを選んだ
 
スタート am7:45

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天気か良すぎて、日焼け止め無かったら大変だ☀︎
 

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ジェットスキーとは優雅な趣味ですこと
 

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反時計回りということは、ずーっと左側に霞ケ浦である
 

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野鳥の説明パネル?
ボタンを押しても反応がなかった🐦🐦
 

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所々で橋を渡たる
橋がない小さな入り江?は大きく迂回するひつようがある
面倒なようだけど、迂回がないと本当にハンドル操作が無くて単調になっただろうと思う
 

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途中に数カ所グラベルもあり驚く、意外に長いのもあった
こんな時シクロクロスが欲しくなるね
 

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やっぱりともえだ...
はぁ?何の看板なんだろう??
栃木県民には暗号にしか見えない💧
 
この辺になると霞ケ浦南端部、道の反対が千葉県ということでスタート地点では土浦ナンバーやつくばナンバーの車が多かったけど、習志野ナンバーや柏ナンバーの車が多くなった
 
見かけるナンバーが変わりゆく楽しみ、これロングライドあるある👍
 

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ここまで50km位だろうか
とにかく信号がほとんど無いからペースは一定
自ら休もうとしないとペダルから足を外す機会が無い
 
想像よりもかなり走りやすく、サイクリストに優しい
なんと言っても、対向するサイクリストが皆挨拶してくれる
これのおかげでソロで走っていても何故か寂しくない
 
結構な頻度ですれ違ったけど、自分が知らないだけでここは自転車の聖地だったんだね
 
感心しながら後半を迎える
 

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結構遠くから見えてたこのタワーは何だろう?
公園があって家族連れがちらほら
 
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物産館があったので覗いてみると野菜や魚などの他に手づくの弁当やお菓子もあった
中でも鮒が売られてるのは珍しい
 
珍しいといえばコレ
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鯉ですか💧
なるほど行方市民のタンパク源を勉強しつつ、更に下段を見ると...
 
...なめパックン
これってナマズ💧
釣れる釣れるとは聞いていたけど
バーガーキ〇グに見せてやりたい🍔
 
まぁ食べませんが💧
 
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ベンチに座って一番長い休憩をしていると、次々にサイクリストが休憩しに来た
 
ソロもいればチームもある
ミニベロ乗り、MTB乗り、あらゆる自転車好きが集まる光景は見ているだけで楽しくなる
女性も小数ながら見かけた
 
このコースであれば、やはりロードバイクが最適だけど、クロスバイクでも十分走破できると思う
この日のスプロケは12-28の10S
上下2枚はほぼ出番なし
 
終盤になって初めて自分のバイクをパチリ
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スタートしてから10kmあたりで気になって、
50kmを超えたあたりで確信したことがある...
 
 
「ずっと向かい風じゃん!」
 
最後に来て全然進まない
疲労もあるけど、これは風のせいだ
 
時折横風になったけど、追い風は一切感じなかった
おかしいよー
一周コースなんだから必ずどこかで追い風に当たるはずなのに❔
 
時速15kmを下回ること一時間以上
心拍数も高いし、甘く見ていたから食事補給も1回だけ
 
...力が出ない😰
 
こんなことなら行方バーガー食べておけばよかった
「なめパックンなめてました」🙇
 
これが結構深刻で、力が出ないのに涙が止まらない
ハンガーノックを察知して何も無い道端で即座に止まって土手で休んだ
 
この手の疲れ方は初めて
ヒルクライムでもなかったのに
 
 
回復したら道を少し外れて補給しようと思ったけどコンビニなど見つからず、自動販売機でマックスコーヒー買った
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あま~い!
効いた💪
 
 
そんなこんなでゴールしたのはPM13:15
トータル5時間半くらい
サイコンによると実走行は4時間半
走行距離は96km
 
 
 
日焼け止めは4回くらい塗り直したかな
体はベトベト😵
温泉があるとのことで近くの霞浦の湯でひとっぷろ
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窓から霞ケ浦を眺めながら疲労回復した
しかし、てっきり中に食事処があるのかと思いきや、全くない
 
そして空腹度マックス、マックスコーヒー
 
食べログでラーメン屋検索してたらなかなかの高評価な店が近くにあったから食べて帰ることにした
 
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野菜たっぷり味噌ラーメン 800円
 
正直、この状態なら何を食べても美味しいと感じるはず😅
でもそれを差し引いても美味しいラーメンだった
 
 
 
走って、温泉、ラーメン
帰りも高速1時間半、眠くなる前に家路へ
 
きっとまた訪れるはず
 
 
 
 

V-airで日帰り台湾【 その6】


士林から中山に行こうと、店の地図(Google マップ)をドライバーさんに見せるも老眼で見えず、3m進んで下ろされるハプニングを乗り越え、2台目のタクシーでたどり着いたのが「夏威夷養生行館」
 ※写真は撮ったけど自粛、顔写りまくったので

夏威夷はハワイのことで、朝5時まで営業してる
24時間営業の店舗もあるらしい

世界中どこでも看板がカタカナの店は定員さんは日本語が通じるはず
観光客相手でかなり割高だろうけど、ガイドブックにも載ってるし、ネットの評判もいい
大トラブルにはならないだろうと選んだ

タクシーを降りた途端に店の外でパイプ椅子にかけてたおばさんが飛んできた
案の定呼び込みだったけど、日本語ペラペラのおばさんに悪い気はしなかった

「ネットみた」で値引きしてくれたし
メニューは日本語、マッサージの組み合わせで料金が変わる

選んだのは
全身マッサージ+足つぼマッサージ+足湯
合計90分 1500元を1300元に割引き

日本円で4000円弱、日本のホテルではこの価格じゃ無料かな
それでも高価なサービスに違いない、客は日本人位だろう

壁には日本の芸能人が来店した時の写真が飾られてた

マッサージは男性の師で、一挙手一投足に真剣さが伝わった
丁寧であり力強い、嫌な痛みは無かった



ツラツラと書いたけど、そろそろ締めよう

マッサージ店の後は西門町のカルフールでお土産のパイナップルケーキなどを買って、桃園空港へのバスに乗るため再び台北駅のバスターミナルへ

ちなみにカルフールは2時過ぎてた
日帰りは買ったら、それを最後まで持ち運ばなければならないのが欠点


それでも3時にはチケットを買って、バスを待つ
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既に行列が出来ていて満席で一つ後の便に乗ることになった

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日本人はもちろん、欧米人もいる
皆一様に眠たそうだけど、宿泊してない観光客なんて少数派だろう

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荷物は預けないからいいけど、自分
で積むシステムには驚く

車内は寒かった
無くなりかけてたスマホの充電をしながら車中では朦朧と…😪


桃園空港、あっという間に戻って来た
レンタルのモバイルWifiルーターをコンビニへ返却し

地下のフードコートで仮眠しながら6時過ぎの搭乗時刻を迎えた


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復路もV-air、普通の座席はこんな感じ

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ファーストの1列目
座席の質に違いはないけど、足元が広い


予定通り11:10茨城空港に着いた
興奮のためか意外にグッスリとは眠れなかった

茨城空港の日本人再入国はあっさり
手荷物一つ開けて見せて3分もかからない



成功🙌

日帰りで台北行ってきた
当然、沢山の観光はできないし、体の負担も大きい

しかしその分、達成感と充実感は想像を超えて感じられた
旅行じゃない、大袈裟な遠足


この記事を書いているのがちょうど一週間後の夜中
実は、今すぐ行きたいくらいだ
非日常的な楽しい1日だったのだと気付く



「これはまたあるかも」

V-airで日帰り台湾【 その5】

台北での夜の過ごし方はやはり夜市

中でも最大級の士林夜市に行った
今回のルールである安く楽しむことにおいてはここだと思う

タクシーを降りて直ぐに感じたのが熱気
人は爆発的に多いし、独特の匂いが街に広がっている
この匂いは例のあれだ😅

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肩がぶつかるほどの人混みは土曜の夜だからかな?
グルメだけではなく、服や雑貨、観光客が喜ぶようなあらゆる物がある

日本で例えるなら、御徒町アメ横が一番近いかも
アメ横から魚屋とスポーツ店を無くして、夜に栄えてる感じか❔

ただただ台湾ならではのグルメ、特にB級グルメはフルラインアップ
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独特の匂いは例のアレ、「臭豆腐
最強だな
臭いから、本当に
名前からして臭いと謳ってますから、間違いなく、売ってる本人達も臭いと認めてるわけで
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1個60元
近寄るだけで食べないから、自分まだまだヒヨッコす🐤
「食べると美味しいから」という決まり文句は、買えた人に対して前提である

蛙や何かの幼虫もあるけどヒヨッコは自粛した💧


先の小籠包もあり、空腹感が少し足りないのが残念
爽やか系を求めてしまう
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カキ氷が食べたい
名物のマンゴーカキ氷は有名
沢山カキ氷屋さんがある中で安平街にある「辛發亭(シンファーティン)」に入る
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メニューが豊富だけど日本語じゃないから、ネット情報で気になったやつを注文した
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雪山蛻變 70
ピーナツ味のカキ氷でこれが大正解、かなり美味しかった
フワフワで最後まで水っぽくならない
大きいからシェアしたけどもう一品頼んでも食べられた


ブラブラと目的なく、欲しいものもなく、何となく売られている雑貨を見ていたら気付いた
どうもマーベルのキャラクターが多いこと

マーベル好きには嬉しいことだけど、多分、いや確実に
パチモン😅
バッグタグやナノブロックもどき、3足いくらの靴下までキャプテン〇メリカやアイ〇ンマンだ

キ〇ィちゃんや〇カチュウはパチ定番だけと、これ程までアベンジャーズが人気だとは驚いた

その中でもゲームセンターにあったコレはすごい
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この時点で23時半
夜市はまだまだ熱いが、疲労がレッドゾーン付近のため退散

さあ、日帰り、これからの時間帯を如何に楽しむかが成功の鍵を握る

とはいえこの疲れは本物なので、当初の予定通りにマッサージ店へタクシーを飛ばす事にした

飛ばすとは言うが、台北のタクシードライバーは本当に飛ばす🚕💨💨💨

以前ある台湾人ツアコンに聞いた喩えがある、
「台湾のタクシードライバーは一流だけ生きる、二流以下は死ぬ」

誤ると死ぬほどスピード出てるのだ
原付バイク多いし、幅員が狭いのも怖い、ドライブレコーダーみんな着けてるのも怖い😱


そんなこんなでややクラクラ

つづく


V-airで日帰り台湾【 その4】

鼎泰豊到着したら真っ先に食事がしたいわけで
空港のコンビニでサンドイッチでも買おうかと思ったけど、日帰りでは食事の回数がとても貴重だなと思って温存した

せっかくだし小籠包が食べたい

鼎泰豊なら間違いないはず、ガイドブックには必ず掲載されている小籠包では定番の名店

忠孝復興のそごう地下にあったはず、本店や台北101より空いてるかも、そう思ってたどり着くも、待ち時間が40分
当然待ちますよ

待ってる時間がもったいないから、同じフロアの食品街で少しのお土産を買って、フードコートで豆花食べた
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アイスとホットが選べて、アイスにしたけど、細い氷が溶けていくうちに味が薄くなってしまった
超空腹な状態で、このほんのり甘い豆花は少し物足りなかった

さて次は鼎泰豊、銀行みたいな受付番号がモニターに表示されて、あと何組待ちか分かるシステム
時間より少し早く入店できた

小籠包はもちろん、ちまきや空心菜炒めなど無心で食べた
多分10時間ぶりの食事
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特に排骨チャーハンは涙出たなみだ😂
美味すぎるね

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小籠包は食べ方の説明書が置いてあった

円卓で相席だった隣の女性も日本人で、どうやら一人旅らしい
チャイナドレスみたいな柄のワンピースで可愛かったけど、やってることはカッコいいと思った


満腹の後はようやく観光
しかし生憎の雨模様
台北101を下から望むも霞んでいる
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ちなみに台北101の鼎泰豊は19時半で100分待ち
長いよ、どんだけ人気なんだ

ここまで来たからには、多少の悪天候でも上まで上ることにした

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エレベーターはチケット制で500元

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けっこう見えるかも
高い、とにか高い❇

正直な感想は、夜景より昼の方がいいかも💦
やっぱ東京ってすごいわみたいな🗼

ここでの注意点はエレベーターの上り待ち時間が0分でも、下りは簡単に降りられないこと
下2階にあるサンゴや宝飾品などお土産やさんなど回廊して、ようやく下りのエレベーター前にたどり着くも、そこからかなり並ぶシステム
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商売だからねぇ…
それでも晴れなら1度は昼の景色見に行ってもいいと思う

あとあと、この展望室が時間を使い過ぎたことが判明
街歩きひと駅分できたなぁ

既に雨は止んでた
21時前、ここから少し駆け足
タクシーで夜市へ


つづく

V-airで日帰り台湾【 その3】

後列から3段階に分けて搭乗
尾翼のクマちゃんマークが見えた🐶
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CAさんは3人、お人形かと思うほど美人だった
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V-airは初めて利用するけど、座席は狭いながら3時間半位なら我慢できるレベル
でも前の座席が背もたれ倒すと壊滅的💧
そのためか全く倒さない乗客が多い、私も倒す勇気がなかった😅
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サービスは例のごとく、押し付け無しのさっぱり系
機内食はオプション、テレビとラジオがないからヘッドホンも無し、毛布も無し
チケットの種類により、機内食付きが選べるけど、チケットとる段階で当日の食欲は予想できなかった
食べてる人は一割もいない様子

前席のファミリーがカップラーメンを食べてた
そのスープの匂いが機内に広がってたけど、あれって機内食配るより先に食べてたんだよねぇ

よほどお腹が空いてたのか、安定飛行に入って直ぐ食べ始まったのが気になった😅
もっと気になったのが、チラ見して気付いたけど、、お母さんしか食べてなかったこと💦
てっきり5才くらいの息子かお父さんが食べてるのかと思った、、これぞLCCの中の小さな自由

ちなみに機内食のことをビタミンと言うらしい


桃園空港では入国審査に約20分待たされ
その挙句に引っかかった
入国の書類に滞在施設(ホテル名)を空欄にしていたのだ
必死に日帰りだと説明するも、分かってもらえず、大声で呼ばれて来た職員に連行wされ、別所で事情聴取された

次の日の便で帰ること、その間は休まずホテルなどは取っていない事などを説明し、無事に通過できた

ホテル名に復路の日時とフライトナンバーを書くように指示されたが、日帰りってそんなに珍しいことか?


気を取り直して次にバスターミナルを探した
台北市内までのアクセスはバスかバス+鉄道、もしくはタクシー
以前にも書いたけど、台北駅までのMRTが開通予定
これが実現すれば最も便利になるはず

國光客運のバス乗り場を目指すも分かり易い案内で迷わず行けた
乗車券も慣れた販売員さんのおかげで一瞬で購入
確か片道125元
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ちなみに台湾ドルへの両替は桃園空港内で済ませた

バス車内はこんな感じ
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天井にモニター吊るしてあるけど終始電源は入っていなかった
各座席にUSBがあるのが便利、旅行では充電スポットが重要だからね
日帰りともなるとモバイルバッテリーなくして成り立たないと思う

画像はないけど、事前にWifiルーターivideoで予約しておいた
受け取りはバスターミナル近くにあるコンビニで出来るとのことでスムーズにいくか不安ながらも予約したけど、これが拍子抜けするほど簡単に借りられた

いわゆるコンビニ定員のお兄ちゃん「ivideo」と告げると、お兄ちゃんは「パスポート」と言い返し、見せたらサインをして終わり、2分くらいか


乗車から一時間後、無事に台湾駅に到着
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玄関からここまで約8時間
まだまだこれから


つづく





V-airで日帰り台湾【 その2】

日帰りで台湾旅行に行く

正味滞在時間で考えると旅行というよりも、お出かけ?街ブラ?
自分の中である程度のルールを作れば、日帰りは可能と判断しよう

そのルールとは、「安く、短く、確実に。」

安く
⇒もちろんLCC利用
⇒駐車料金無料
よって茨城利用で正解
台北での交通はMRTとバス利用
⇒無駄なおみやげは買わない
⇒何よりも泊まらない!

短く
⇒最短で正味滞在時間は11時間と計算した
⇒台湾では遠出しない、できない
よって九份や北投はあきらめ

確実に
⇒無理のあるスケジュールは、移動ばかりで意味がない、何よりも疲れるのが嫌
⇒知っているスポットを中心
⇒予約出来るものは日本で事前に



そんなこんなで、ルールに従いバッチリ予定を立てて挑んだ、今回の台北旅行
決まればあとは実行あるのみ


そして当日💨

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茨城空港でのチェックイン
並んで3分くらい、8割は台湾人と思われ
荷物預けないから楽々


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表示はこれだけで充分
だってこの時間はこの便しか手続きやってなかったみたいだし、迷い様がない
なんせ茨城空港はコンパクト


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搭乗時間になったら徒歩で機内まで移動
これが嫌な人はLCC無理
茨城ではスカイマークで何度か経験したことあるから、少し慣れた

玄関からここまで約3時間
いよいよだー🙋

つづく